[健康維持] ダイエットの5つ勘違い

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体重、体型が気になる方々
今では様々なダイエット法がありますが、何をやってもうまく体重が減らないなんてことありますよね。
ダイエット法をの前に間違ったことをしていませんか？


そこで、みなさんが勘違いしやすい5つのポイントを紹介します。


1.夜遅く食事をした日に夜更かししても消化は進まない

夜遅くに食事をしちゃったりすると、消化してから寝ようとしていませんか？
人間の体は22時～深夜2時前後に脂肪を溜め込もうとするので、起きていても消費カロリーは増えにくいです。
効果的に消費するには、規則正しく早寝早起きをした方がいいでしょう。

2.唐辛子を単独で食べてもダイエットにあまり効果がない

唐辛子には含まれる辛味成分のカプサイシンが含まれています。
カプサイシンは肥満予防には効果的ですが、食べるだけで減量効果があるわけではありません。
食べすぎてしまうと胃を痛めますので気をつけてください。
カプサイシンは運動前に摂取すると効率よく脂肪が燃焼されるので運動前に摂取しましょう。
辛いのが苦手な方はサプリメントでも摂ることができます。

3.カロリーゼロの製品の食べ過ぎ注意

カロリーゼロだから大丈夫では？と思うかたもいるかもしれませんが、食品も飲料も100ｇあたり5kcal未満であれば、「カロリーゼロ」、「カロリーoff」などと表記することができます。
カロリーゼロだからといって摂り過ぎれば、それなりにカロリーを摂取することになるので気をつけましょう。

4.夜のデザート代わりの果物はNG

夜中にお腹がすいた時に、果物なら大丈夫だと思って食べていませんか？
果物でも夜に食べてしまうと中性脂肪に変わり、体内に脂肪を溜め込んでしまうのです。
果物を食べるなら朝か昼にしましょう。

5.食べ過ぎてしまった翌日に過剰に運動してもダメ

ついつい食べ過ぎてしまい、後悔して次の日にそれを消化しようと過剰に運動したことありませんか？
しかし、食べた栄養は体内に蓄積されるので、すぐに消費しようとしてもあまり意味がないのです。
運動は単発的に激しくやるより、継続して少しづつやるようにしましょう。


いくらダイエット法を知っていてもちゃんとした知識がなかったら効果的にダイエットはできません。
それどころか逆効果になっているかもしれません。

すぐに行動することも大事ですが、ダイエットの場合は体の健康に顕著に関わるので間違ったやり方をすると身体に負担がかかってしまうかもしれません。
まず実行する前に知識をつけ、それから行動しましょう。
きっと自分に合うやり方があるはずなのでいろいろ学んだあと試してみましょう。

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タグ：健康 ダイエット